有機材料工学科の歴史

有機材料工学科の歴史は1881年(明治14年)に東京工業大学が東京職工学校(化学工学科、機械工芸科の2科)が設置された時から始まり、現在に至ります。

有機材料工学科の変遷    東京工業大学の変遷   
1881年(明治14年)   化学工芸科、機械工芸科の2科が設置   東京職工学校設立
1890年(明治23年)   化学工芸部 染織工科に改称   東京工業学校に改称
1899年(明治32年)   染織工科を染色分科と機械分科に分科
1901年(明治34年)   東京高等工業学校に改称
1911年(明治44年)   分科から色染科、紡織科として独立
1929年(昭和4年)   染料化学科、紡織学科が設置   東京工業大学へ昇格
1955年(昭和30年)   繊維工学科(理工学部)
1967年(昭和42年)   繊維工学科(工学部)
1971年(昭和46年)   有機材料工学科(工学部)と改称